電気がない地区への引越し
以前近所に住んでいたTAXI運転手の友人が、私がヤンゴンに戻る前に車で30分くらい先の地区に引越しました。住所はヤンゴンです。その友人に「最近また停電が多いねえ」と話したところ「えーそうなんだ!」という返事。「停電しないの?」と聞いたところ、いまの家の地域は電気がきていないという返事。しばらく「・・・・・」でした。電気がなくて困るのは携帯の充電位ということで、その充電は小さなソーラーパネルで行なっているということで、地元のミャンマー人の人たちには、電気の有無は生活の上で重要な要素でないことを知りました。ヤンゴンなのに、夜は月明りだけ。TAXIとはいえ、電気がない家に住むとは凄すぎます!