食肉供給は十分?

深刻な経済状況下で懸念されるのは食料供給です。グローバル・ニュー・ライト・オブ・ミャンマーは25日、ヤンゴンには養鶏場と鶏卵施設、養豚場が計940カ所あり、3、4カ月毎に鶏と豚750万匹分の食肉、鶏卵供給が可能であると報じました。ヤンゴンの人口は870万人と言われていますが、それに見合う需要に対応できる供給量のようです。ヤンゴンでは鶏卵の他にアヒルの卵も楽しめます。駐在者の間では、いずれも生卵を食べるのはNGと聞いていましたが、実際は食べても問題が起きたことはなかったです。ちなみに、卵の値段は日本と同じくらいです。