外国人労働者 最後の砦
日経ビジネスにも掲載されていますが、日本が外国人労働者獲得に苦心していて、ミャンマーが最後の砦となっているとのことです。東南アジア圏でも日本円の下落は顕著で、シンガポールやオーストラリアで働く方が、明らかに収入が多いというのが現実。そんな中で政変の影響もあり、円がミャンマー通貨に対してまだ優位を保っていることだけが、来日して働きたい若者が多い理由に思えます。そんな状況なので、ミャンマー希望の受け入れ企業が増えても良いのですが、そうでもないという現実もありあります。いま採用しておかないと、ミャンマー人を採用するのも難しくなるかもしれませんよ!