ケシ→コーヒーへ

ミャンマーから日本へ帰国の際のお土産は、私はコーヒーと決めていた。コーヒー豆の価格が世界的に上がるなか、安価で美味しいのがミャンマーコーヒー。ミャンマーでは生活のため、違法だがケシを栽培する農家が多く、それを蕎麦の実に変更し、蕎麦焼酎にして販売するというプロジェクトが進んでいた。コーヒーの方が高く販売できるため、蕎麦の実がコーヒーに置き変わろうとしていた。今回これを取り上げたのは、日本の南箕輪のNPO法人が現地のコーヒー豆を販売を始めたことを知ったから。販売のほか、クラウドファンディングで集めた寄付を苗の購入にあてるという。ミャンマーコーヒーがミャンマー経済再興の一助となることを期待しています。

ミャンマー全般

前の記事

事業維持52%
ミャンマー全般

次の記事

通貨について