TAXI交渉手順に変化?
ヤンゴンのタクシーは乗車前に行き先を言って、交渉で値段を決めるものです。旅行者は相場が分からないので難しいです。最近交渉の手順に変化がありました。最初はドライバーの癖かと思いましたが、「行き先を話す」→「いくら払える」と聞き返されるようになりました。以前は行き先を話すと幾らと返事が返ってきたのですが。。。流れでは「じゃあ5,000kyat」→「無理無理」→「幾らで行く?」→「7,000kyat」→「じゃあ6,000kyat」にしてよという流れです。真ん中とってという感じですが、どうしてこういう流れになったのかは不明です。「いくら払える」といった後、客が多めに言ったら儲けものという意識があるのかも知れません。