入国前講習オンラインで再開
日本の報道では、はやければ11月8日から技能実習生、留学生、ビジネスマンのコロナワクチン接種者を対象に、入国後待機を3日間に短縮して入国を認めるという方向のようで、実現すれば嬉しいニュースです。ミャンマーでコロナワクチンというと、中国シノファーム社製がほとんどです。以前日本はシノファーム社製のワクチンを事前接種しても、認めていなかったようなので、その辺りが気がかりでもあります。日本のVISA発給前に受講する、ミャウダゴン講習はいまはオンラインで2日間行われています。ただ定期的ではないようです。定期的になれば、講習受講→VISA発給→日本入国の流れができそうです。ミャンマーからの技能実習生の再入国1号はいつになるか、いまから楽しみです。