停電頻発

そろそろ雨季の終わりも近い。一昔前ならミャンマーは水力発電中心の国だったので、この時期は停電が少ない時期のはずでした。しかし、最近ヤンゴンで停電が頻発している。電力不足を補うためヤンゴン火力発電所ができ、その燃料は天然ガスが中心。停電の理由の一つに挙げられているのが、電気代の未払い。ヤンゴン市民の多くが電気代の支払いを拒否しているからというのだが、本当に拒否しているのか、生活苦から払えないのかは定かでない。