ミャンマーが最も危険な紛争地域に
米国のNGO、ACLEDは年半ばの紛争指数の更新を公表しました。その中でミャンマーは、最も危険な紛争地域に指定されています。その他同じレベルに指定されているのは、ウクライナ、イラク、シリア、イエメンなどです。住んでいる本人としては、ウクライナと同レベルと知って驚きですが、強盗、窃盗などは確実に増えており、より一層注意して生活したいと思います。
今回の更新では、新しく拡張された方法論を使用して、期限のなさ、民間人への危険、地理的拡散、武装集団の分裂という4つの重要な指標に従って、各国の政治的暴力のレベルを評価しています。
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